大英帝国
2016/06/30
イギリスの国民投票で、とうとうEUを離脱する票が多数を占めた。
今後、イギリスにとっても世界にとっても、いろんな障害があるかもしれないが、もう起きたことを言っても仕方がないが、こんな問題を国民投票に委ねること時代が間違いだ。
町民投票、市民投票も珠にあるが、殆ど反対派とか不満を持った人間の声が強くなり、理性的な判断にならないからだ。人を選ぶのはいいが、市政とか国政の問題は、庶民では判断が出来ない問題を内包しているので、簡単に賛否を諮るものではない。
離脱派は、不満とともに、今も大英帝国と言う妄想を引きづっているようだ。この妄想でかつての大国は、ことごとく滅んで行った。
大英帝国の名残は多い。何しろ、世界の公用語は英語。
我々も、平気で英語を使っている。
何となくわかったように使うが、意味を説明しろと言われると、明確に答えられない言葉が沢山横行している。
外来語とは違い、恐らく、経済界現役以外の、70代以上の殆どの日本人はわからないだろうが、益々、大英帝国のこれらの言葉は少し日本的に変換されて増えていくと思う。
インバウンド 外国からの旅行者
コンプライアンス 法令順守・社内規範
インストール ソフトの取り込み
ソフト 方法や仕組み
ハード 機械
ポジィティブ 前向き・積極的
メガティブ 後ろ向き・消極的
その他、ジューシィ・マインド・ヒューマニズム・ビジュアル・データ・アクセス・・・・