小説執筆中
実は、2年ほど前に、なんで書き始めたが思い出せないが、恐らくロータリークラブで矢部の大杣公園の清掃奉仕をやったときに、始めて見た陵墓の姿に感動して、何となくイメージが湧いたのだろうと思う。
結構、一気に書いて、2~3人の友人には読んでもらっていたが、そのままパソコンの中に仕舞ったままだった。
今度、コンサートのポスター作りで、印刷屋に行ったときに、丁度自費出版の話が出て、そういえば前に書いたのがあったけど、幾らくらい費用がかかるのか聞いてみた。
本1冊作るのに、100冊くらいだと1冊2000円を超す、300冊で1000円を切る程度、500冊だと700円くらいだと言う。慈悲出版でもう少し安くならないかと言うと、これは安い方だと。
良心的な印刷屋だからきっとそうなのだろう。
一回見せてくれと言うので、見せてみたら、自費出版の殆どは、自分史か俳句短歌、郷土史などで、こんなのは見たことないと言う。こんなのとは、別にいやらしいとか、異常と言う訳ではなく、小説ということ、しかもSFっぽいのが珍しいらしい。
矢部の秘境に住んでいた少年が、矢部村と東京を舞台に活躍するという話(笑)
そこに、地元の店や大杣公園が。。。。これで、八女や矢部が知られるといいが、500冊ではちょっと無理か!
ところが、年末にかけて今年も、忘年会や何やかんやで出費多難な折。年を越して金が余ったら思い切って出そうと思っている。後世に残るものはあったがいい。万が一恥をかいても生きている内は、みんな面と向かっては言わないだろう!!
よく恥をかいたとか、かかされたとか言うが、そう思っているのは本人だけで、周りのみんなは気にしていないことが多いものだ。
そんな訳で、取りあえず来るべき時のために、暇暇に書いたやつを見直して一部修正加筆をやっている次第。
ところで、今日また一つ、警察に頼まれて公職を引き受けてしまった。
余程暇と思われているのか、頼まれたら断れないやつだと思われているのか、1つ返上すると2つくらい来てしまい、家の神さんが作る食事を食べる機会が減っていく。
今日も、月曜から続いている。その内、私が飯を食べる人間だと言う事さえ忘れられるかも知れない。