鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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週刊実話

   

 私が、たまに真面目なブログを発信すると、「鶴さんらしくない真面目な話でしたね」という輩がいる。
私は、基本的には真面目なのだ!
 多少、昼と夜に、二重人格になることもあるようだ。
家と外でもそうだ!家では酒もタバコもやらない。飲めない、吸えないのだ。
 家内は、「やっぱり綺麗なお姉さんが横にいないと飲めないのね」というが、それは誤解でもない。
外では、人一倍飲むし、自分では買わないが、人のタバコなら吸う。

 実話、この「鶴の一声」というブログを書き始めたのも、本当は、会社でフルーツゼリーの通販を始めるに当たり、ホームページを通して皆さんに商品を知ってもらおうと、今年HPを一新し、その中でHPに興味を持って貰いたい、または時々覗いてもらうために、私も何かできないかと書き始めたものだった。
 それを、広めるために、フェイスブックも始めたけど、あまり頻繁に会社や商品の宣伝をするのも嫌らしいし、友達を無節操に増やすのも友達になってくれた人に失礼なので、ほんの時々、HPのアドレスなんかを挿入させてもらっている。

 ブログを書くと、もう一つ効果がある。
それは、自分の頭の体操と、ボケ防止!!世界が広がり、知らないことも分かる。ついでに文章力もついてくる。はずだ。
 あまり時間が取れないので、朝早く出社して、10分程度で書いて、取りあえず下書き保存して、昼休みに誤字や変な文章になっていないかチェックして、ポンと公開する。後悔はしない。
 政治家と違い、失言しても叩かれないので、まっいいか!という具合(笑)

だから、言えない秘密や、他人に迷惑がかかること以外は何でも書く。予想の当たり外れは責任もたない。
 書いたことは、どんどん忘れていく。その日書くことを思いつかなかったら、過去の出来事や思い出を書く。
他人の思い出話は、面前で話されると面倒くさい場合もあるが、文字にしてゆっくり読めば結構面白いものだ。文字なら読む読まないの選択もできる。
 以前、フェイスブックで紹介したが、日経もそうだけど、新聞の多くに表題は違っても、有名人の「わたしの履歴書」みたいな思い出話が載っているが、結構面白い。
 新聞のニュース欄は似たり寄ったりだが、こんなところに結構自分の生き方に影響を与えるような記事がある。

 - 信念, 経営, 雑記

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