マーズ
韓国発みたいな印象だったが、元々は中近東で発生した感染病らしい。
マーズという名前も、菌の形が太陽に似ているからと思っていたら、中東の意味らしい。
以前、マーズアタックというコメディな洋画があり、宇宙人が地球征服を企むという内容だったが、これは地球人にやられてしまったが、今度の相手は見えないから彼らより手ごわい。
とにかく、韓国に上陸したマーズは、突然発生して話題になり、突然、話題にもならなくなった。
菌で感染する病気だから、こんなにスキッと無くなる筈はないし、ワクチンが出来たとかという話もあったが、正式には発表されていないから、そうでもないようで、結局どうなったかわからない。
菌というものは、これをやっつけようとすると、さらに抵抗力を増して強くなったり変質した菌が出てくるらしい。
農薬の殺菌剤なども、同じ薬剤では効かなくなるから、次々に新しい農薬が作り出される。
近年、昔は無かったような病気が現われる。
その内、薬が効かない菌が出てきたら、人類が滅んでしまう時が来るのだろうか。
とにかく、マーズはどこに行った?
浮気なやつらの、韓国行きを思い止まるための絶好の材料だったのに、病気が影を潜めて、別な病気が出始めている(笑)