845 へんな夢3
またまた、夢の話でブログを稼ごうとしているが、人がどんな夢を見るかは興味はあると思う。昨夜も盤全の構えでベットに入ったが、やはり眠れない。腹部のムカムカ感が嫌で、思い切って朝夕の痛みどめを止めてみた。
しかし、そのせいで夜中に身体のあちこちが痛く、酷い時は息ができないような状態で飛び起きる。敷き毛布のひだでさえ痛みを感じる。眠れぬままに朝の4時くらいまで起きていたが、その後、1時間程度は眠ったらしい。らしいというのは、またまた、へんな夢を見たからだ。
まず、モンゴルに日蒙経済交流団として、ウランバートル行きの飛行機に乗っている。そこから、更に川をさかのぼって奥地に入った。目的地に近づくと、みんなスーツから軽装に着替える。私もそれに倣って着替えた。これから2日間は、川の側の大草原でもゲル生活をするらしい。ゲルでは十数人が一緒に寝る。私も仲良くなった現地の若者にいろいろ尋ねた。ちょうど朝青龍に似た、あまり笑わないが気のいい若者だ。
3日目に、元首の歓迎セレモニーに出席するため、大河を下る。川岸には日本では考えられない大きな大理石の建物が並んでいる。所々で民族衣装を着た美女が歓迎の踊りを披露する。ここまでなら別に変な夢でもないのだが、その経済交流団の船に、何と我がいとこ会の面々が同船しているではないか。写真バチバチ撮りまくり、それも懐かしい、コダックのバカちょんカメラ(笑)。
団長は夢では覚えていたが、もう忘れた。その団長が先方に滞在費などの謝金を各自用意してくれという。財布をみると中身が乏しい。冷や汗をかいていると、スーツの財布に殆どを入れていたことを思い出した。スーツを出していると、みんなセレモニーのためにスーツに着替えはじめていた。そのあと皇居みたいなところで歓迎式典があり、私はお金があったことでホッとして、あまり話は聞いておらず、だから、皆さんにも、何と言ったか伝えられないが、恐らくモンゴル産のマツタケや絨毯を買ってくれ。投資をしてくれ。というようなことだったろうと推測できる。(笑)。