鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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男女平等

   

今日、市から男女共同参画うんぬんのアンケートが届いた。
このところ、男女平等とか女性起用などを取り上げることが多くみられる。
 確かに、まだまだ、女性が虐げられたり、暴力を振るわれたり、能力があっても男性優先になっていることは日本でもある。
しかし、このところ、男女平等が、男女同質みたいに勘違いしていることも多い。
 男と女は、どう考えても造りが違う。
それは、他の動物も、鳥も魚も一緒。これだけは真実だ。
 男は元来、筋肉質で骨太に作られており、狩猟や力仕事に向いている。
女性の身体は柔らかく、筋力も男性より弱く、男性を受け入れることにより、子供を宿し、産み育てる。
男は、その間、食料を確保し、妻子を養う。
これは、造られた制度や風習ではなく、自然とそうできていることで、これ事態を否定する必要はない。
 無理して、これを逆転させようとするから、家庭生活や子供の教育がおかしくなる。
男女平等とは、女性の女性として生きる権利、自由、暴力を受けない、虐げられない、侵されない権利を守るもので
あり、女性が男性と全く同じようになったり、したりするものではない。
 男と女は、生まれた時から、その身体や、DNAにより、役目というものがある。
夫は、戦闘的でない妻子を守る。
妻は、戦う夫のために、栄養をつけさせ、子供が更に子孫を残すように将来の夫や妻になるように育てる。
 別に、元気のいい女性が飛行機の操縦しても、兵隊になっても、それは自由だが、それを敢えて奨励する必要もない。
どうして、日本社会がおかしくなってきたかの根源をもっと考えるべきではないか。
 

 - 信念, 社会

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