あわただしい1日
先週10月5日から3日間大阪に、食品研究所の顧問会ということで出張し、帰ってきた日は、休みだったので、家庭菜園や家周りの草刈り、翌8日は、奥八女の祭事に行き、9日は八女の音楽祭に、男声合唱団として、終わり次第、熊本山鹿へ、従兄弟会旅行に駆け付けた。
今日10日は、山鹿の旅館から1人、朝早く出社し、9時の来客、10時からトラック協会の会計監査立ち合い、12時半からロータリークラブの工場視察、帰社して、2時から来客対応と、とにかくスケジュール入れ過ぎ。
その後、ようやく、3日分の書類に目を通して、本日終了。
奥八女の、南北朝時代の後醍醐天皇の皇子の陵墓の祭事のことは、以前書いた小説の中でもふれたが、この祭事に参加するのは、初めてだった。
所属するロータリークラブで、その祭りの日に合わせて、毎年、清掃ボランティアをやっていたが、祭りの日が平日なので、出席していなかった。
今回は、丁度10月8日のその日が、日曜だったし、珍しく空いていたので、家内を連れて参加することにしたのだった。
宮内庁や、親王に縁のある、奈良県や熊本県菊池市、朝倉市などからも来賓があり、市長や各団体の長も出席して、神聖に厳かに行われた。
そう言えば、帰りに、奥八女、杣の里で買った地元の新米。びっくりするほど美味しかった。
人間と言うものは、暇にも慣れるが、忙しいのにも慣れてしまうようで、それが当たり前のようになり、それなりの要領も身についてくる。
仕事や用字に要する時間や、移動の時間なども勘が付いてくるようだ。
だから、たまにゆっくりなると、また仕事を入れたり、引き受けたりしてしまう。どうも貧乏性に生まれたらしい。
まあ、忙しく出来る間は、同じ1日なら、それでもいいかと自分に言い聞かせる。確かに、忙しい方が、健康な気がする。
夜、忙し過ぎるのは、健康を害するので、そこは程々がいい。笑
選挙戦が開始された。
相変わらずの人寄せ合戦が始まる。
これだけ、何でも進んでいるのに、国のリーダー連中を選ぶシステムが、全く旧態依然というのも情けない話だ。
もっと、無駄な金を使わない選任システムに出来ないのか。誰がやっても変わらないのなら、ダーツで決めるか!!笑
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