鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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恋愛

   

恋愛と書くが、恋することと、愛することは異質である。
恋するということは、自分が中心に物事を考え、ただ、好きになる。
だから、恋するだけでは我が儘が出たり、喧嘩したり、あげく嫌いになったり。
 しかし、愛するというのは相手が異性だけでもなく、相手のことを第一に考えるようになる。
恋が進化すれば愛に変わる。
恋は賞味期限があるようで、やがて薄れていくが、愛は深まっていき、理屈ではなくなる。
 例えば、自分が相手をブサイクと思ったら恋はしない。
でも、生まれた子供がブサイクでも、連れ添った夫や妻が怪我で、例えブサイクになっても愛は変わらない。
だから、愛してから結婚すると長続きする。
恋が、愛に変わるのを待とう!!

恋をすると女性は綺麗になると言う。
恋するという感情による女性ホルモンが、鳥やチョウ達と同じように、女性を美しくする作用が働くとのこと。
愛する女性も美しくなる。
愛するという感情が、女性を穏やかな表情に変え、その満足感が肌も綺麗にするらしい。
年をとっても恋・愛は大事だ!ただし、自分と立場をちゃんとわきまえて!!

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