鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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魔法の言葉

   

 これから紹介するのは、たまに読むプレジデントという雑誌で取り上げられていた、人を活性化させる「魔法の言葉」として挙げられていた、偉人やカリスマ経営者、著名人の言葉。
 さすがに、いい言葉なので、紹介したいと思って、今回はそのまま借りることにした。

チャレンジして失敗を恐れるより、何もしないことを恐れろ。
失敗しても後悔しないのは分かっていた。後悔していたかも知れないのは、試さないことだ。
チャレンジしなかったら、成功するかどうかさえ分からない。
アイデアのいい人は世の中にたくさんいるが、いいと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。
失敗とは、より良い方法で再挑戦するいい機会である。

感謝の心が高まれば、それに正比例して幸福感が高まっていく。
不幸に陥る人は、自分のことだけ考えている人です。
あら探しの好きな人、わがままな人、やっかいな質問をする人に申し上げます。ありがとう。
苦しくなったら、苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。嬉しいときは、また喜べるんだと感謝した。

成功は祝福せよ。失敗の中にはユーモアを見いだせ。
何とかなるだろうではなく、あらがい続けることで、変革の可能性を見出そうとするのが楽観主義。
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。
自分は不幸だと思うのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えばいい。
失ったものを数えるな、残ったものを数えればいい。

誰もが天才だ。しかし、魚の能力を木登りで測ったら、魚は一生、自分はダメだと思って生きることになるだろう。
他人と比較してものを考える習慣は、致命的な週刊である。
嫉妬は常に他人との比較からであり、比較のないところに嫉妬はない。
世間体を気にしたり常識に縛られず、自分に正直に進め。好きなことをしないと笑って死ねないぞ。

多すぎたかも知れないが、一読するだけでもいいと思う。
要するに、生まれたからには、自分の持っている身体や能力を十分に使って、楽しく前向きに、やれることはやっちゃおう。そして失敗を恐れず、失敗しても、ものは考えようで、くよくよしないと。

 - 信念, 雑記

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