鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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優れモノ

   

 今、会社の私の部屋では、加湿器が頑張って蒸気を吹いている。
冬になると、暖房を入れるので、どうしても部屋が乾燥して、喉が痛くなったり、目が乾燥していた。
 先日、東京から娘が帰ってきて、帰りは高速のバス停から空港へ向かうと言うので、その近くの想夫恋やきそばを食べて送ろうと言うことになった。
 我が家は、一家そろって想夫恋やきそばのファンなのだ。
で、焼きそば食べても、まだ時間が早すぎたので、すぐ傍にあったドンキホーテを覗こうということになった。
 そこで、見つけたのが、この1980円の加湿器。

かわいい!色がいい!!安い!!!
 居酒屋のつまみ代で買える究極の加湿器。水の補給がちょっと。。。それは私が説明書を読まずに使っているからかも(笑)
気の所為かもしれないが、おかげで、乾燥してないぞという気持ちになれるのがいい。

 今の世の中、高い値段出して、そのあと全く使わないもの、使えないものもある。
しかし、安いもので単純構造で、立派に役に立つ便利ものもある。
 確かに、社長室におくにはちょっとチャチと言うかもしれないが、私にとっては期待以上の優れものだった。
とにかく、私は1980円で、この冬の幸せを手に入れたのだ。

 - 信念, 雑記

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