発刊、発汗!
ついに、やってしもうた。
妻が私の事をこう言う。
「本当に、前向きな性格で、自分勝手!思い込みが激しい。普段動かないのに、やりだしたら止まらない。
何でも、いい方にしか考えない、幸せな性格ね!」
否定できないから、今回も冷や汗ものの、小説発刊。
取りあえず300冊作って貰った。
ロータリーの仲間20冊、ゴルフ仲間30冊、法人会30冊、親戚一同20冊、トラック協会の仲間10冊、缶詰業界15冊
FM八女の仲間15冊、その他友人10冊、これで150冊。半分は捌ける。
後は、八女や矢部の親切な人75人、通販で買ってくれる人74人。家宝に1冊で完売!!の目論見なのだが。
販売は、八女の物産館の案内所に置いてもらった。
夜しか出歩かない輩のために、行きつけの立花寿司と串揚げダルマにも置いてもらった。
本来は、個人の書籍などは扱わないのだが、本の内容が、八女の広報を含んでいるし、利益を取るわけではないという訳でのご協力。
本当は、無料でと思わないではないが、結構製本代がかかるもので、一応原価だけは頂くことにした。
今後、暫くは書く予定はないが、気が向いたら、また八女を舞台に書いてみたい。
その時は、今回の反省を生かして、少しはましになっていると期待する。
暫くは、この頃全く描いていない絵の方に戻ってみたいと思っている。やっぱり、本来飽きっぽいのだと思う。
何でも、ひとしきりやって成し遂げると、暫くやらない。また、いつか思い出したようにやり始める。
まあ、それも趣味だからできることだ。