鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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856 部屋移り

   

昨年末に、長年添いあったカミサマと泣く泣く別れ、10メートル離れた別の部屋に寝室を移した。決して一緒が嫌じゃなく、病気が進むにつれて、薬の影響で夜中に2時間置きには起きたり、咳が出て飛び跳ねたり(因みに私はウサギ年生まれ)するので、申し訳なくて変わった。

カミサマまで、ダウンしたら大変。移ったことで最初は、40年振り以上のシングルベットに、細身なのに狭苦しく、肌寒い気持ちはあったが、夜中に眠れない時にブログなど書くには、都合がいいこともあった。今回は、更に病気が進んだことで、身体の自由が以前より効かなくなり、病院治療も緩和治療に入ったことから、訪問介護を受けることになったために、リビングルームの窓際に、介護ベットを設置て貰った。

介護は。十分カミサマがやてくれるので不自由はないが、医療行為が伴うのでこちらで適当にと言う訳にはいかない。こんな時、日本の皆保険の有難さを感じる。もちろん長年、保険料を納めてきたからの事ではあるが、介護費用も医療費も低く抑えられ、不安なく受けられる。

今後は、柳病院を離れ、もちろん連携は続くが、看護治療専門の医師とスタッフが治療に当たってくれることななる。つまり、必要なら医療機械器具も持ち込んで、今まで通りの、病院並みの治療を自宅で受けられることになる。まだ、今日明日は、そこまで必要ないようにおもえるが、私間場合は突然悪化する場合があり、それからでは手遅れということもあるために、今からその備えをしておく必要があるという。

今は、年末からの不調と、寒さで体が鈍っているが、まだ、復活したらそれなりの活動をしたいと思っている。そう言えば、今日は叔父積んが見舞いに来てくれた。93対の不死身の叔父。果樹園の仕事に行く途中だと言う。アッパレ!!(笑)。

 - 雑記

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