幻のホールインワン
2017/06/12
今朝から、心待ちにしていたホールインワン達成の保険が降りないとの連絡。
確かに、セルフだったし、同組以外の目撃者がいなかったが、ハウスから近かったので、ティグランドに待機したまま、連絡してグリーンを確認してもらい、ホールインワンの証明を出してもらえたので、期待していたのだが、初めから担当者の印象が、ちょっと冷たい感じだった。
ダメだったとしても、可愛く言ってもらえば、すぐ納得するのに。
窓口には、そういう人を配置してほしいものだ。
保険を勧誘する方は笑顔丁寧だが、保険金を出す方になるとこんなものなのかと思った。
知人に聞いてみると、この頃セルフが増えているので、客観的にゴルフ場の従業員など第三者の確認が取れて、ゴルフ場が証明したら(まさにこれだ)出ますよという人と、あの保険会社はなかなか出さないらしいという話。期待不安が半々。
しかし、期待していると裏切られるので、元々無かったものと思おうと努めたが、長年この日の為にかけてきた保険料は何だったのかと、一生に一度もない確率の出来事だから、ちょっと未練もあった。
保険会社によって、かなり違うらしい。
次回は、みんなの助言通り、今度からJAか損保ジャパンにしよう!!
まあ、ホールインワンをしたことには違いないし、記念品も買ったし、お祝いもするし、一度はやりたかったことが出来たことを良しとするか。これで保険は忘れよう。
ただ、忘れるためにも、ホールインワン保険に限らず、二度とその保険会社は使わない(笑)
ものは考えよう。
ここで、保険金が降りたら、また何度も二日酔いすることになる。
無駄遣いもしてしまう。小遣いの範囲で記念品と内輪のお祝いで済ませよう。
旅行に連れて行くとか、何買ってやるとか期待を持たせたカミさんには申し訳ない(笑)
その代わり、来月、東京にいる娘と歌舞伎を見に行くと言うので、その旅費と留守番を引き受けることにした。
明日から連休、梅雨前の仕事が待っている。