ホールインワン
2017/06/01
ついにホールインワン達成。
それも、飲み会続きで、その日も多少残っていたが、仕事上のお誘いなので、参加。
全く初めてのコースで、かなり難しい山岳コースと聞いていたが、正真正銘の難コース。
何といっても、初めての経験で、出だしがショートホール。
そして、オナーを引き、一番打者で、さあ今日も元気でやるかっと打った一打目が何とホールに吸い込まれた。打った本人は入ったのがよく見えず、周りが喜んでいる。
セルフだったが、一番ホールとハウスに近いことも幸いして、まだティグランドにいる内に、ハウスに連絡してグリーンに行ってもらい、確認してもらったら、ちゃんと入っている。
グリーンから「おめでとうございまーす」の声で、やっと確信した。
先日、クラブを買い替えて、距離と方向性が良くなったとは感じていたが、百数十メートル先の10センチほどの穴に、上手いだけで入るものではない。
その前条件として、連れが遅れてきたこと、スタートを後ろの組に譲ったこと、コンペではなくて力が入ってなかったこと、グリーンに砂入れしていたこと、などなどの条件が生み出したホールインワンだ。
それに約束通り、その日は晴天、前日と次の日が雨という晴れ男伝説も生きていた。
ゴルフ愛好者が一生に一度はしたいと思うことを出来たことには連れやゴルフ場に感謝。
ただ、名誉なことなので公開した以上は、各方面でのお祝いの飲み会は覚悟しなければならない。それで、二日酔いして、また出来るならいいのだが。。。。